パパ塾のススメ

中高生の子供の学習をお父さんがサポート! パパ塾のノウハウをまとめ中!

Step1-2.パパ塾とは

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まず、このブログで紹介する「パパ塾」がどのようなものか、簡単に説明をしましょう。 

 

「パパ塾」という言葉

パパが学ぶための塾、という意味ではなく、パパが子供の勉強をみる塾、という意味で使っています。
中高生の父親に「パパ」は少し変かもしれませんが、父親や母親が子供の勉強をみることを「パパ塾」、「ママ塾」と言うようですので、ここでも「パパ塾」と呼ぶことにしました。

 

パパ塾の目的

筆者のパパ塾の目的は、中高生になった子供と何かを一緒にすることです
一緒に何かをやれれば別に勉強じゃなくてもよかったわけですが、子供は部活と友達付き合いに忙しく、お父さんが関われるとすれば、やはり勉強ぐらいになってしまいます。
ただ、勉強にすることで、いいこともあります。
それは、子供が受験生になる中3、高3の期間も、お父さんがしっかりと関われることです。
子供の大事な時期に、お父さんが力になってあげられるわけです。
もともと、子供と何かしたいという目的で始めたパパ塾なので、難関校への進学を目指したものという感じではありませんが、やり方次第では、パパ塾はそこらの塾に負けません。
子供にとって最も効率的な学習を提供できる方法でもあります。
その方法をこのブログで紹介していきます。

 

お父さんの役割

お父さんが子供に勉強を教えることを想像した人が多いでしょうが、筆者のパパ塾でのお父さんの役割は勉強を教えることではありません。
子供の勉強をマネジメントし、アシストすることがお父さんの仕事です。
マネジメントするからには、学校の授業の状況やテストの予定など、子供の勉強に関することをよく把握しておく必要があります。
また、アシストするからには、パパ塾をしている間は、しっかり子供の横に付いていてあげる必要があります。
こうしたことが筆者のパパ塾では重要であり、お父さんが勉強を教えられるかどうかはそれほど重要ではありません。
ですから、中高生の勉強を見るなんて無理、なんて思われた方でも大丈夫です。
家にいる間の自分の時間を、できるだけ子供に費やしてあげましょう。 

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